コロナ騒動の備忘録

思ったことを色々と。主にコロナ騒動について。

「コロナ禍」は終わっても「コロナ騒ぎ」は終わらない

 

2023/5/8「コロナ禍」が正式に終了する予定である。しかし「コロナ騒ぎ」「コロナ騒動」は今後も続いていく。また、コロナ禍とコロナ騒ぎの違いを意識して使い分けている人は少ないだろう。しかしそこには明確な違いがある。

コロナ禍という言葉には「コロナウイルスによって人々が脅威に晒される災禍」という意味合いが込められている。コロナウイルスが本当に人類にとって脅威であり、絶対に感染してはいけないようなウイルスならばこの言葉は適切だろう。しかし、別の記事でも述べているようにコロナウイルスが人々をバタバタと殺していく恐怖の殺人ウイルスだとは到底思えない。季節性インフルエンザよりも低い重症化率、致死率でありながら恐怖を煽るのは無理があるだろう。

そのため、自分はコロナ禍ではなくコロナ騒ぎ、コロナ騒動、コロナ茶番という言葉をあえて使っている。

コロナは人災。こう思うことの方が圧倒的に多かった。