コロナ騒動の備忘録

思ったことを色々と。主にコロナ騒動について。

2023-04-01から1ヶ月間の記事一覧

お願いという名の強制

お願い。それは本来なら従うも従わないも自由。感染対策はこのお願いがベースで行われてきたとされている。しかし実態はどうか。 感染対策のお願いに従わなければ店に入店できない、サービスを受けられない、差別の対象となるなどお願いとは全くの別のものだ…

利用された「陰謀論」

陰謀論。コロナ騒ぎでよく聞くようになった言葉だ。 コロナ騒ぎを続けることで一部の人が儲かる。もちろん、その人達はコロナ騒ぎを終わらせたくはないのでコロナの脅威を煽り、感染対策の有効性を強調する。そういうことを言うと「陰謀論者」のレッテルを貼…

結局地球環境のことなんてこの国では誰も真剣に考えていないよね

感染対策を推し進めるにあたって考えなければならなかったことが環境負荷である。 毎日マスクを大量生産、大量廃棄して想像できない量のマスクが道端に捨てられ、自然界にばら撒かれている。また、アクリル板やレジの前などの飛沫防止シート、感染対策の注意…

日本人にとってマスクとは...?

「あなたにとってマスクとは何ですか?」と聞くと大抵の人は「感染対策のためのもの」と答えるだろう。しかし、実態はどうだろう。 いつでもどこでも感染対策としてマスク着用を求められている内に着用の意味が変わったように感じた。メディアはこぞって「大…

検証しましょう

ここまでの感染対策に人々の自由や権利を奪ってまで行うほどの効果があったのか、一度でもまともな検証を行った人はいるのだろうか。 2020年10月に発表された東京大学医科学研究所感染・免疫部門ウイルス感染分野の河岡義裕教授らの研究グループによる実証実…

日本人はもっと権利や自由に関して敏感になるべきだと思う

何故日本人はここまで権力に対して従順になることが好きなのだろう。 規律正しく常にルールを守るモラルの高い民族、そんな風に日本人は語られることが多いけれど、果たしてそれは素晴らしいことだと言えるだろうか。 何度も言うが感染対策はこの国において…

コロナ騒ぎで経験した嘘のような本当の話

コロナ騒ぎで経験した嘘のような本当の話を8つ紹介する。 1. 地下鉄にて。席が一つ空いていたので座った。すると暫くして隣の女性が肩を叩いてきてしかめっ面で彼女自身のマスクを指差し首を横に振ってきた。つまり「マスクを着けろ」という事だろう。当然…

「コロナ禍」は終わっても「コロナ騒ぎ」は終わらない

2023/5/8「コロナ禍」が正式に終了する予定である。しかし「コロナ騒ぎ」「コロナ騒動」は今後も続いていく。また、コロナ禍とコロナ騒ぎの違いを意識して使い分けている人は少ないだろう。しかしそこには明確な違いがある。 コロナ禍という言葉には「コロナ…

高齢者中心に回る社会。子供のことは後回し。

コロナ騒動で気が付いたが、この国での子供の扱いが酷すぎる。全くと言っていいほど子供目線で物事が考えられていない社会であるとはっきり言える。 そもそもコロナの感染対策の重要性が何故あれほど叫ばれたのか。感染対策の重要性を力説する者は総じて「お…

コロナ騒ぎで気づけたこと

コロナ騒ぎは自分にとって悪いことばかりだったが、一方で感謝していることもある。 自分がコロナ騒ぎに対して感謝していることは、 1. 医者や専門家の話を鵜呑みにしてはいけない 2. 薬や医療に頼りすぎず、自身の免疫を高める事が1番の感染症対策になると…

なぜ日本だけコロナ騒ぎが長引いたのか

あれだけ厳格で”あほくさい”ゼロコロナ政策を続けてきた中国でさえ、入国時の隔離措置などの感染対策を2023年1月8日から撤廃した。一方の日本ではいまだにコロナに感染しない、させないことの重要性が説かれ、以前に比べると大分マシにはなったが感染対策が…

そもそもコロナは恐怖の殺人ウイルスだったのか

前記事の「この国に蔓延る同調圧力について」でも書いたが、コロナ感染による死亡者数は日本の全死亡者数の約1.2%、オミクロン株が主流になってからは季節性インフルエンザよりも重症化率、致死率ともに下回っている。このデータを見るだけでコロナウイルス…

この国に蔓延る同調圧力について

ここまで日本が同調圧力に支配された国だとは2019年までは思っていなかった。日本は同調圧力に溢れていて生きづらい、何となくそんなことは聞いたことはあったけれど、それほど自覚したことはなかった。しかし、このコロナ騒ぎで嫌というほど実感することと…

「〇〇くらい」という言葉の危うさ

「マスクくらい着ければいいのに」 コロナ騒ぎでよく聞いたフレーズ。 実際、店舗やイベント会場などに入る際にマスク着用を要求され、その場でマスクを着用したからといって死ぬわけでもない。マスクを一時的にでも着用すれば何の制限もなく楽しい時間を過…