コロナ騒動の備忘録

思ったことを色々と。主にコロナ騒動について。

仕事辞めてきた

マスク着用を始めとした感染対策の強制が嫌で仕事を辞めてきた(一応それ以外にも理由はあるけど)

5類移行後も相変わらず「マスク着けろ」「消毒しろ」「検温しろ」「始業前に体温を記入しろ」「有症状者は積極的に検査受けろ」と感染対策を押し付けられる生活を続けてきてもう限界だった。

自分はコロナに感染しないために生きているわけではない。ただ人として当たり前の生活を送りたいだけ。マスクで口と鼻を塞がれ、毎日のように「苦しい苦しい」と心の中で繰り返し、人目につかない場所に行ってマスクを外し深々と何度も深呼吸。そうやって何とかやり過ごしてきた。

でもそんな生活に意味はあるのか。1日の約3分の1を感染対策に費やし、ストレスを溜め続けるくらいならそんな仕事は辞める。

この3年間、何度か身近な人の死を経験してきた。その中には自分より年下の人も含まれる。人はいつ死ぬか分からない。その現実を突きつけられてきた。それを理解した上でこれ以上感染対策に人生を捧げるようなことはしたくなかった。自分の人生は自分で生きる。それだけのこと。

自分だってもしかしたら明日何らかの理由で死ぬかもしれない。だからこそ悔いなく生きたい。