コロナ騒動の備忘録

思ったことを色々と。主にコロナ騒動について。

コロナ騒ぎで気づけたこと

 

コロナ騒ぎは自分にとって悪いことばかりだったが、一方で感謝していることもある。

自分がコロナ騒ぎに対して感謝していることは、

1. 医者や専門家の話を鵜呑みにしてはいけない

2. 薬や医療に頼りすぎず、自身の免疫を高める事が1番の感染症対策になるということ

3. 自分軸で生きること

この3つの重要性 に気付くことができたことである。

 

1.医者や専門家の話を鵜呑みにしてはいけない ことに気づけた。

当初、専門家と呼ばれる人達は全国民の7~8割がワクチンを2回接種すればコロナは収束すると述べていた。また、マスク着用を始めとする感染対策の徹底を全国民に求めた。しかし、実際にはワクチンを打てば打つほど陽性者が増え、国民のほとんどがマスクを如何なる場面でも着用していたのにも関わらず陽性者の波は抑えられなかった。

首相の岸田文雄はコロナワクチンには「感染を防ぐ効果」があると政府の動画ではっきりと述べていたが、自身は4回目のワクチンを接種した10日後にコロナの陽性判定を受けている。

コロナ対策に関して医者や専門家が国民に求めてきたことは悉く間違いだった。

 

2.薬や医療に頼りすぎず、自分の免疫を高める事が1番の感染症対策になるということ に気づけた。

前述したようにワクチンには感染予防効果など無く、打てば打つほど陽性者、死亡者が増えていった。また、ゾコーバやラゲブリオなどコロナ治療薬が開発されて実際に使用されているが、そもそも治療薬を使う必要のある感染症だったかを考えると疑念は残る。感染対策としてワクチンを打ち込み、薬で対処し、手指消毒で常在菌まで殺し、マスクでウイルスの侵入を防ごうとする。この良かれと思っていた行動が逆に免疫を弱めている可能性はないか考えないといけない。コロナ騒ぎに入ってエイズや梅毒、帯状疱疹などの感染症が増えているらしい。3年間続けてきた感染対策と全くの無関係だとは言い切れないと思う。

3.自分軸で生きることの重要性 に気づけた。

コロナ騒ぎでは「自分のため」に生きることが悪とされてきた。常に「大切な人のため」に感染対策が呼びかけられ、感染対策をせず普通に暮らすという選択肢が与えられてこなかった。人生って一度だけ、人はいつか必ず死ぬという当たり前の前提がコロナ騒動では忘れ去られた。たかが3年くらい感染対策に協力しろとの意見もあるかも知れない。でも3年って人生の中で決して短くはない期間だと思う。特に子供はコロナ騒動と共に過ごした時間の割合が大人に比べて圧倒的に大きい。子供時代の時間がとても貴重なものであることを考えても大人と子供を同列に語ることはナンセンスである。

コロナに感染しないために様々なイベントを中止し、マスクで友達の顔を見れず、黙食を強制され、スポーツ観戦では声を出すことも許されない。日本人はそんな世界で生きてきて今後も感染対策に人生を捧げていくのだろうか。今一度この国の人達は自分軸で生きることの重要性を確認した方がいいと思う。